リスクの再考
0になりました。
何が?口座がです。
厳密にいうと281円残ってます。
間が空いてとかじゃないです。
ガチで2年目の記事の続きの流れです。
※2年目の内容はこちら→part2 成長を実感した2年目
2026年1月ゴールドの大暴落をもろに受け、1年間積み上げてきたものが全て消えました。
ありがとうございました。
さようなら。
と多くの方がここで退場となるでしょう。
しかし僕はこんなことでは折れません。
何が起こったのかというと、例によって損切を設定せずに持って行かれてしまいました。(何回やれば気が済むのか...)
特にこの大暴落はゴールド史上過去一の下落でした。
200万あった口座は一気に30万まで減りました。
その後はトレードが不調になり連敗に連敗を重ねついに0となりました。
と、これだけ書くとただただ大負けしただけですが、ここからが本題です。
2025年に200万円の収益を得た時からいろいろと考えることがありました。
まず一つは税金面の話です。
年間20万円以上の給与以外の収入を得ると確定申告をする必要があります。
その際、国内口座と海外口座では税率が異なります。
国内口座は一律20%(正確には20.315%)なのに対し、海外口座は総合課税となっており、所得に応じて税率が上がります。
最大で約55%となり半分以上を税金で持って行かれます。
これではいくら頑張って稼いでも手元に残らないなと思いました。
もちろん事前に知識としてはありましたが、実際にそうなってみるとかなり大きいなと実感しました。
さらに言うと今回の僕のように税金を払うことが確定した後に減らしてしまうとただただ税金分の負債を負っただけになります。
これは年間収益が大きくなればなるほどリスクになるなと思いました。
なので海外FX口座だけでこのまま増やしていくというのは難しいなと感じていました。
(国内口座と海外口座の違いについてはまた別記事で解説します。)
2つ目にFXトレードにおけるリスクについて改めて考えるところがありました。
実はこの下落を食らう前に少しずつ出金をしていました。
ずっと出金せずに口座を積み上げて大きくしていく予定だったんですが、証拠金が200万を超えたあたりからトレードの成績が上がらずやや停滞気味になっていました。
今思うとロットを上げようとしすぎていたんだと思います。
2年目の初めの謙虚さはどこに行ったんでしょうね。
どこかで致命的なミスを犯しそうだなという気がしていたので、200万円を超えたところからは出金しようと決めました。
この決断をしたことだけはその時の自分をほめたいです。
今回の大暴落を食らうまでにトータルで80万円出金していました。
なのでほんとの意味で完全に0になったわけではありませんでした。
この経験を通じて思ったことは結局FXの場合どこまで上達したとしても常に一発で0にしてしまう可能性があるなということです。
ちゃんと損切を入れていればまずそんなことにはならないのですが、それを必ず入れられるかどうかというところで入れられない時があることが問題なのです。
そして得てしてそういう時に限って大外れを引いてしまうものなのです。
損切したくない、連敗したくない、切られた後のびたらいやだな。
人間だれしも完璧ではないので、できなくなる理由があるとそうしてしまうものなのです。
ずっと結果を残し続けられている方々はこの部分を完璧にコントロールできているんでしょうね。
ただ今の僕の実力ではついそれができなくなってしまうことがある。
だからそれを踏まえたうえでの設計をする必要があるなと思いました。

最後のほうは連敗に連敗を重ねて全然うまくいかずあえなく残高281円になりました。
資産形成を考える
それじゃあ自分が稼げる限界は随分低いものになってしまうのかというところですが、そこで考えたのはFXで稼いだ分を株やETFにつぎ込んでいくということです。
僕は資産1億をとりあえずの目標としているのですが、これは別にFXだけでやる必要はないのです。
そもそも1億稼ぎたいのは不労収入を十分に得られるのがそれくらいからだと思っているからなのですが、それをFXだけでやるのは理にかなってないのです。
トレードをやってきてスキャ、デイ、スイングのなかで一番効率がいいスタイルはどれかというところで、僕の中ではスイングだと結論づけています。
というのは資金の話だけではなく時間という部分も含めてです。
スキャ、デイはどうしてもチャートに張り付く時間が長くなるので時間効率的に悪くなります。
また、決済してから次のエントリー形が出るまで待たなければなりません。
ほんとの尻尾で決済できれば理想ですが、そこからさらに伸び続けられるとエントリーがなかなかできなくなります。
スイングの場合その間もずっと伸び続けてくれるのでトータルが大きくなるという考えです。
しかし、スイングはリターンが大きい分損失の可能性も高くなります。
時間が長くなればなるほど不測の事態に見舞われる可能性が高くなるからです。
FXのようなレバレッジ取引だと損失が大きくなってしまうのでスイングは難しいと考えます。
もちろんロットを小さくすればできますが、思っている以上に小さくする必要があると僕は思っています。
(ほかにもFXでスイングが難しいと考える理由はあるのですが、それはまた別の記事で)
株やETFは現物取引なので0になるというリスクが低いです。(信用、空売りはしない体で)
レバレッジをかけないとなると資金が必要になってきます。
それをFXで補う。
今はこれが僕なりの理想の資産形成のやり方だと考えています。
もう一つ、この方法がいいと考えている理由があって、
短期トレードと長期の運用を並行して行うことで、
メンタル面にも変化が出るのではないかと考えています。
これまで短期トレードだけに集中していると、
「早くエントリーしたい」
「チャンスを逃したくない」
という焦りが常にあり、無理なトレードをしてしまうことがありました。
しかし、長期のポジションを持ちながらであれば、
「すでに資金は動いている」
という余裕が生まれ、短期で無理にエントリーする必要がなくなるのではないかと思っています。
そうなれば、エントリーをしっかり待てるようになり、無駄なトレードが減るはずです。
トレード回数は減るかもしれませんが、その分、質の高いトレードだけを選べるようになり、結果的に短期の成績も安定していくのではないかと考えています。
まだ実践できている段階ではありませんが、今回の経験から、こういった形が一つの理想なのではないかと感じています。
ほんとは200万の証拠金の上澄みを株とETFに回していくという思惑だったのが随分外れてしまいましたが、ここから再起してやっていきたいと思っています。
以上が僕の現時点までの僕のトレード遍歴でした。
いつからになるかわかりませんが、今後はその推移や途中経過を発信していけたらなと考えています。

先日10万円新たに入金しました。
ここからもう一回頑張るぞ!
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